「生と死の妙薬」には、以下の報告がなされています。 |
昭和天皇の死因は、癌(ガン)。
天皇家の食事は、健康を害する物は排除する安全第一とされており、作る基準から厳密に決められ、国により管理されているはずなのですが、天皇家の食卓にも危険な食材が送られていたことになります。
平成天皇も、前立腺癌で2003年の1月に手術されたばかりです。 |
人間は自然を変異させようとしています。地球全体にわたる暴力であるとしか思えません。 |
自然の汚染、空気、大地、河川、海岸は皆、死につながる毒に汚れています。
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化学薬品は、放射能に勝るとも劣らない災いをもたらします。 |
化学薬品は残留し、放射能と同様に消えることなく、生物の体内に入り込み、中毒と死の連鎖を引き起こしてゆきます。 |
化学薬品の散布は、殺虫剤に例えると、イタチごっこであり、数種類の虫を退治する為に、人類ひいては自然界の滅亡の手助けをしているとしか思えません。 |
化学薬品が、土壌、水、野生生物、人間にどういう影響を与えるか殆ど調べもしないで、生産性向上(お金)という目的の為に使われたのであることも否定出来ません。 |
例えば、1万分の2グラムというごく微量のヨウ素があるかないかで、健康か病気に分かれることを考えますと、徐々に化学物質が体内に蓄積され、それらは排泄が緩慢なことを考えますと、解毒器官である肝臓が破壊され、肝臓病が現代人に多いのも頷けます。 |
毒は、母親の身体を通して子孫へ引き継がれてゆきます。これは、母乳からダイオキシンが検出されていることも考えれば、子供も規則的に有害な化学物質を摂取し、体内に蓄積され始めているという証拠です。 |
動物界・自然界でも、食の連鎖により、毒の連鎖が続けられており、個体が大きい程、その量も加速度的に増え、結局人間で終わっているようであるとしか思えません。 |