AVED-MULTI　SOFTGEL アヴェド・マルチ　ソフトゲル（総合栄養食品）

現代の日本では、２人に１人がガンにかかり、３人に１人がガンで亡くなると言われているぐらいの、ガン大国となっています。 　１年で、３５万人程度の方が、ガンで亡くなっているという統計が出されています。 　その傾向は、昭和３０年代の前半に、農薬、化学肥料が使用されるようになるのと同時期ぐらいに、合成食品添加物の使用が始まり、インスタントラーメンなどの、お手軽食品が普及し始めました。 　給食では、ご飯食ではなく、パン（小麦）と牛乳を主食としたモノが定着。 　また、1970年の万国博覧会以降、ファーストフードやコンビニ、ファミリーレストランなどが進出を開始し、その後、バブル景気をピークに、飽食の時代が定着しました。 　ただ、それらの普及は、戦後ひもじい思いをした時代が続いたために、正しく栄養を摂ると言うより、お腹が膨れる方、つまり満腹感を満たす方が優先されてきましたし、今でも、その傾向が続いています。 　そういうこともあり、３大栄養素である炭水化物、脂質、タンパク質は、不足するどころか、過多になるぐらい、十分に補えています。 　しかも、動物性たんぱく質の普及や、噛むことを意識しなければ、噛むことを忘れるぐらい、柔らかい食感の食材が普及しました。 　また、食材のうまみ部分だけを食する精製技術の発達により、食物繊維やビタミン、ミネラル分が削り取られる結果にもつながっています。 　よく言われる、実と皮の部分に一番栄養があると。 　その、２大微量栄養素であるビタミン、ミネラル、そして食物繊維が、恒常的に不足しているが為に、色々な病気で悩んでいる方たちが、非常に多くなっています。 　また、最近話題となっている油の摂り方で、トランス脂肪酸の摂取過多の指摘や、体を治す油といわれる、オメガ３系の油分の不足が、輪をかけるような形となり、いわゆる生活習慣病の要因にも繋がっていると、私は考えています。 　他に、運動不足により、筋肉量の減少による、体温の低下や冷え性の増加。 　プラス、ストレス社会による、過度な緊張や精神面の疲弊などでも、ビタミン、ミネラルなどの微量栄養素は、恒常的に不足気味となっています 　それらを補えると思える、その一つが、アヴェド・マルチ・ソフトゲル（総合栄養食品）です。 　日本人は、医学の発達とともに、自分がなぜ病気になるのかという考えたり、疑問を持つことをしなくなるようになりました。 　また、医師たちも専門化、分業化が進み、部分に現れる症状だけに目を向けるようになり、身体全体で何が起こっているのかを診ることをしなくなってしまいました。 　その影響もあり、患者となる人、そして家族の人たちも、その部分や見える部分を何とかしてほしいという、依存型の患者や家族が増えてしまいました。 　アメリカには、「We are what we eat」という諺があるそうです。 　日本語に直すと、「あなたが食べたもので、体が出来ている」ということです。 　また、「医食同源」という言葉を聞かれたこともあると思います。 　つまり、同じことを言っているんではありませんかね？ 　それぐらい、あなたが口にしたものが、大切だということです。 　その食べたものが、血になり、筋肉になり、臓器や皮膚、毛髪、爪などになっているのです。 　でも、現代、ちまたに溢れている食材や食品などは、お腹が膨れても、体にとって必要な微量栄養素が不足状態であり、体を作り直す新陳代謝の材料が不足することにより、代謝できずに、脂肪などに蓄積されて残ってしまいがちです。 　だからこそ、食事で補えないのであれば、サプリメントなどで補うのが、ベターなのではないでしょうか？ 　もちろん、不足してきたビタミン、ミネラルを補うことで、様々なメリット（疲れがとれやすい、目覚めすっきり、風邪を引かなくなる等）も生じます。 　ぜひ、ご検討いただければと思います。

◆アヴェド・マルチ　ソフトゲル（総合栄養食品）の特徴

１．アベドマルチ・ソフトゲルは、米国では、特にがん予防の為、製造されました。 ２．特に、ビタミンＣ、ビオチン、パンテトン酸、Ｄ３が２倍、Ｂ１、Ｂ６が５倍、葉酸が４倍、ビタミンＥが８倍、ビタミン１２が２０倍と、強化されています。。 ３．抗酸化力があり、がん予防のため、リコピンを加えています。 ４．ソフトカプセル加工の為、大変飲みやすくなっています。。 ５．バイオフラボノイドとして、ローズヒップを使用しています。。