お恥ずかしながら、私の写真です。
左上の写真は、‘08.10月初旬に撮った写真です。顔が丸いですよね(^_^;) 右上は、’09.1月中旬に取った写真です。友人の結婚式でのワンポーズです。比較しにくいのですが、少しは、顔が締まって見えるかと思います。
たぶん、3ヶ月少しで、5〜6kg落としました(^^)
左上の写真時で、体重が81〜2kgあったと思います。右上の時で、76kg弱まで落としたと思いますので。
減量せざるを得ない理由は、ありました。実際に、身体も重くて、パンツのウェストも、お腹を引っ込めて、ギリギリ入れているという感じでした(^_^;)
でも、減量するのに、なかなか手をつけられなかったのも事実です。
ですが、友人の結婚式へ出席するのが決まり、新しい礼服を買うのか、それとも今持っている礼服に入る身体にするのか、決めざるを得ませんでした。
そこで、私は今持っている礼服に入る身体に体重を落とすという選択をしました。
実際に行動を起こしたのは、上記写真を撮った1ヶ月後に、スポーツクラブで、泳ぎ始めました。自分でも、1ヶ月間は、たぶん体重は落ちないだろうと推測していました。
脂肪が落ちても、筋肉がつき始めるので、相殺され、本当に体脂肪が落ち始めるのは、1ヶ月が過ぎてからだろうと考えておりましたので。
実際のところ、11月は殆ど体重の変動はありませんでした。
そして、結婚式まで50日を切った12月から、食事を変え始めました。それは、お昼ご飯を減らすと言うことでした。実際に、取り組んだのは、「はぴねすくらぶ食選道場」の1日1膳カロリー専科生粋ぞうすいという商品でした。
その頃から、泳いだ距離と体重を付け始めました。12月5日に、79.9kgと書いていますので、11月からスタートして、1kg程落ちかけていた時だと思います。
でも、目標体重は、結婚式までに75kgに設定していました。
しかも、12月は忘年会シーズンでもあります。実際に、‘08年12月に、10回の忘年会がありましたし、お正月もありますので、それらを考慮に入れて、減量せざるを得ませんでした。
そして、泳ぎ納めの12月28日の体重が、77.1kgと記されています。実際に、忘年会の最中、3kg弱ですが、落とすことが出来ました(^^)
その頃には、先ほどの商品で、栄養的に良いのか?と疑問を持ち始めていましたので、オーサワジャパンのカタログに載っていた玄米粥などを試し始めていました。
そして、結婚式の当日には、目標にはわずか届きませんでしたが、75.7kgまで落とすことが出来たのです。
その後は、一時期は74kg台まで入りましたが、現在76kg前後で推移しています。
元々、私の朝食は、みそ汁がメーンで、流動食が主です。
でも、よく分かったのは、夕食をガツンと食べるわけでもありませんので、結局は、昼食の加減で、太り気味になることが判明しました。
今も、モーニングプールを続けていますし、昼食を減らせば、まだ体重が減ると思っていますので、少しウェートオーバー気味になると、昼食を玄米粥にしています。
自分の体験から考えても、現代の日本人は、3食とも、しっかり食べる人が多いので、メタボ気味の人たちが増えているとしか思えないのです。
私は、これまで西式の故甲田先生、冷えで著名な石原結實先生たちが、朝食を流動食にして、食べ過ぎを防ごうと提唱されてきたことを、実践してきましたし、伝えてもきましたが、気が緩むとウェートオーバーにもなりましたし(^_^;)
また歴史をたどると、江戸時代までぐらいは、大半の日本人は農民でしたので、起床後、畑仕事を数時間行ってから、朝食を食べる習慣で、昼食は取らず、夕食を取るという、1日2食だったとも言われています。
なのに、現代人は、夕食時間が遅く、起床後、何もせずに、しかもお腹が空いていないにも拘わらず、朝食を無理矢理取るという感じになっているのです。
だから食べ過ぎにもなりますし、朝食を流動食にしようよ!と言われている先生方は、胃や腸が休まる間がないので、胃や腸を休める時間を作ろうよと言うことも合わせて、推奨されているのです。
貝原益軒の養生訓に「腹八分に医者いらず、腹十二分で医者足らず」という格言があるように、現代は、正にそのような時代になってしまっているのです。
また、90年代に全米でベストセラーとなった「ライフスタイル革命」には、朝4時〜昼の12時は、排泄の時間。昼の12時〜夜の8時までは、摂取の時間。夜の8時〜朝の4時までは、吸収の時間と書かれているのです。
つまり朝は、尿や便を排泄することに集中させる時間帯であり、そのような時に、食べることで、胃に血液が集中し、消化することにエネルギーを使ってしまうことで、排泄のリズムが崩れてしまいかねないのです。
なので、胃に負担をかけない流動食で済ませることを薦められているのです。
実際に、もうすぐ100歳を迎えようとされている聖路加国際病院の日野原重明名誉院長は、朝食は、4種類の飲み物、昼食は、ビスケットを数枚食べるだけで、夜にしっかりと食事されると言った、1日1食とも言えるような食生活を実践されています。
つまり、それだけ身体に負担となる消化というエネルギーを抑えられているのです。
私は、ダイエットという言葉が嫌いです。なぜなら、口癖のようになっている方も多く、無理にやったり、一時的に行ったり、毎年のように色々な方法が出ては消えという感じでもあり、身体に負担をかける為に、続かない方が多いからでもあります。
それに、私は高校時代に、アマチュアレスリングを経験していますので、減量という言葉に慣れているということもありますが。
今回は、「半日断食ダイエット」と名付けましたが、目的はウェートオーバーを正すこと。そして、胃や腸を休める時間を作り、身体の負担を軽減すること。
それらに加えて、体中を巡り巡っている血液を浄化することにあります。血液がキレイだと、病気にもかかりにくいのです。
しかも、少食が長生きの秘訣でもあることが、解明されつつあるのです。
また、1日1食は、しっかりと食事を摂ることで、空腹のストレスが軽減されることもあり、営業マンで、夜の付き合いが多いという方も、続けやすいとも思っています。
朝を軽めにするか、夜を軽めにするかは、その方のリズムで結構だとも考えています。
ここから提案になりますが、朝、みそ汁を食べたい方は、それで結構です。
ただ、朝飲むのにピッタリの飲料がありますので、ブラックジンガーと言う玄米珈琲をお勧めしたいと思います。
ブラックジンガーは、天然の抗酸化作用をもち、玄米に含まれる豊富なビタミン、ミネラルとともに、身体にやさしい成分を含んでいます。また長時間ローストすることによってつくられたカーボンミネラル(粉炭ミネラル)が、強力な吸着力と巨大な表面積によって、腸内の微少環境汚染物を吸着し、排出する機能作用があるので、排泄を促すのにピッタリなのです。
それに、腸内の善玉菌である乳酸菌のご飯となる、オリゴ糖をたっぷりと加えて頂くことで、空腹感を無くす上に、脳に必要な糖分を送り込むことが可能となるのです。
どうでしょうか? 一石二鳥ですよね。 しかも、胃と腸を休ませることが出来るんですからね。
それでは、ここでブラックジンガーを紹介しようと思います。
ブラックジンガー |
【玄米香琲 ブラックジンガー】
玄米香琲「ブラックジンガー」は、玄米を製法特許ホロニックステクノロジーで長時間焙煎・冷却後、15ミクロンオーダーの微粉末にしました。玄米のビタミンEやミネラルなどの微量成分を香琲のような風味で摂取できるローストされた画期的な健康嗜好品です。
原材料名: 玄米
お召し上がり方:1回に2g(約小さじ一杯)を熱湯または水でよく溶いて、1日3回程度を目安にお飲みください。(濃い目のお好きな方は5〜6g程度お入れください)。
栄養成分表示 100g中 |
エネルギー |
399Kcal |
たんぱく質 |
8.9g |
脂質 |
2.8g |
炭水化物 |
83.7g |
ナトリウム |
1.4mg |
カルシウム |
12.1mg |
リン |
384mg |
鉄 |
1.66mg |
カリウム |
271mg |
マグネシウム |
133mg |
銅 |
427μg |
亜鉛 |
2.75mg |
マンガン |
3.73mg |
ケイ素 |
63ppm |
フィチン酸 |
175mg |
ビタミンE |
0.9mg |
αートコフェロール |
0.6mg |
β-トコフェロール |
0.1mg |
γ-トコフェロール |
0.2mg |
オリザノール |
23.7mg |
水分 |
3.2g |
灰分 |
1.4g |
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■ボックスタイプ(1包ずつ持ち運ぶのに便利です)
30袋入り(60グラム) ¥2,500 +消費税
■ファミリータイプ
120グラム ¥4,000+消費税
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ブラックジンガーに続いて、オリゴ糖を紹介します。
フラクトオリゴ糖
700g
フラクトオリゴ糖
1,400g |
【フラクトオリゴ糖】
原材料はメイオリゴG(明治製菓)。
砂糖に酵素を働かせることによって、フラクトース1〜3分子を結合させたフラクトオリゴ糖が主成分です。 さとうきび由来の砂糖を原料にしており、遺伝子組換えやアレルギーの心配がありません。また、フラクトオリゴ糖は天然界に存在するオリゴ糖で、タマ
ネギ・アスパラガス・ニンニク・トマト・バナナなどの野菜や果物にも含まれています。
フラクトオリゴ糖は、消化されることなく大腸まで到達してビフィズス菌など善玉菌を増やし、おなかの調子を整えます。また、ビフィズス菌が増えるときに産生される有機酸により、カルシウムやマグネシウムが溶けやすくなり、体内に吸収されやすくなります。 ビフィズス菌は、赤ちゃんの時は92%もいますが、離乳食からどんどん少なくなってしまいます。20歳では10%前後になります。さらに、合成添加物の入った食品や高脂肪・高たんぱくな食事、化学物質などによって減少してしまいす。 フラクトオリゴ糖は、そういった年齢・体調・ストレスなどで乱れがちな腸内環境を理想的な状態にすることができます。 1日あたりのフラクトオリゴ糖の摂取量は、腸内ビフィズス菌の増加には
1g、便通・便性状(におい・硬さ・色)の改善には
3gを目安としています。
甘さは砂糖の60%程度です。上品な甘みを持ち、カロリーになりにくい(吸収されない為)糖です。また、むし歯にもなりにくい糖です。
原材料名:メイオリゴG100%使用(メイオリゴは明治製菓の原料名です)
700g(小) ¥1,995(税込)
1,400g(大) ¥3,780(税込)
※安定剤・保存料その他添加物などは使っておりません。
※無添加ですので、冬場はハチミツと同様に結晶することがありますが、品質に問題はありません。また、湯煎していただくと元に戻ります。
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ビートオリゴ |
【ビオネ ビートオリゴ】
ビートオリゴ糖(ラフィノース)は、砂糖大根(ビート)から分離精製して得られる天然のオリゴ糖です。ビートをはじめ、ユーカリ樹液、大豆などに比較的多く含まれています。約98%の高純度で、100%天然抽出。甘味が少ないので、甘いものが苦手な方でも召し上がれます。携帯にも便利な分包タイプ。
原材料は、ニッテンラフィノース100%(ビート糖蜜) ■大腸まで達し、ビフィズス菌の栄養となります ■胃や小腸で消化されない、低カロリー食品です ■100%さとう大根から抽出した天然のオリゴ糖です ■約99.5%の高純度です ■甘みは砂糖の20% ■酸および熱(140℃まで)にも強いです
5g×30袋入り ¥2,940(税込)
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ここまでは、朝食を流動食にして、排泄の妨げとなる食事を控えようと言う提案でした。
次は、さらにウェートオーバー気味のあなたへの昼食提案となります。実際に、ブレックファーストという言葉は、結構深い意味があるんです。
fastとは、「断食」という意味があり、breakは、解くとでも訳せば良いかと思いますので、breakfastという意味は、断食を解いた最初の食事という意味合いもあるのです。
断食明けは、重湯やお粥など、胃に負担となる食事は避け、軽めにして、胃の働きをゆっくりと取り戻す必要があるのです。
ということは、メタボ診断で引っ掛かった、肥満気味のあなたには、昼食も軽めにして頂きたいのです。結構きついように思われがちですが、慣れると意外とそうでもないのです。
どうしても我慢できない方は、ブラックジンガーにたっぷりのオリゴ糖を入れて飲むと、空腹感も違ってくるかと思いますので。
そして、夜は普通に食べて頂いて結構ですので。
取り組む期間としましては、まず1ヶ月程度続けて頂くことをオススメします。
そして、毎日体重計に乗り、日々の体重を記録して下さい。自分の体重を知ることも大切ですので。
その後、さらにウェートダウンを目指すのであれば、3ヶ月ほど続けて頂ければと思います。
あと、大切なのは、目標体重をどの程度におくのか?
私は、BMI値を26ぐらいにおくのが、良いかと考えています。
なぜかと言いますと、諏訪中央病院の鎌田先生が、本にもされている「ちょい太」ぐらいが長生きするというデータが、世界的にも分かってきているからです。
だから、BMI値26ぐらいの体重を、ご自身で算出されて、目標を立てられると良いかと思います。
→ BMI値を計算するサイト
私も経験していますが、朝流動食、昼軽めにしていますと、実際に、急激に昼食を元に戻すと、胃もたれになりますよ(^_^;)
あと、数ヶ月に1度、1週間ぐらい昼食を軽めにすることで、ウェート調節をすることにもオススメします。もちろん、胃や腸を休息させるためにも。
有機今ずり玄米粥 |
【有機“今ずり”玄米粥】
籾摺りしたての新鮮な風味
■有機JAS認定品、海の精使用、無添加
■いつでも新米風味
■赤ちゃんからお年寄りまで
原材料:有機玄米(山形産)、海の精
200g ¥210(税込) 1袋:76kcal
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有機今ずり玄米あずき粥 |
【有機“今ずり”玄米あずき粥】
玄米と小豆の絶妙なハーモニー
■有機JAS認定品、海の精使用、無添加
■小豆の甘味が生きている
■赤ちゃんからお年寄りまで
原材料:有機玄米(山形産)、小豆(岩手産)、海の精
200g ¥210(税込) 1袋:94kcal
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活性発芽玄米粥 |
【活性発芽玄米粥】 玄米の甘味がおいしい
■有機JAS認定品、甘味がある
■赤ちゃんからお年寄りまで
原材料:有機玄米(国内産)、海の精
200g ¥241(税込) 1袋:80kcal
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活性発芽玄米あずき粥 |
【活性発芽玄米あずき粥】
玄米とあずきの甘味がおいしい
■発芽玄米を、有機あずきと丁寧に炊き上げたお粥
■塩は自然海塩海の精使用 添加物、遺伝子組換え原料不使用
■温めても、そのままでもおいしく食べられる
原材料:有機玄米(国内産)、小豆(国内産)、海の精
200g ¥241(税込) 1袋:80kcal
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発芽玄米トマトリゾット |
【発芽玄米トマトリゾット】
有機発芽玄米使用、国内産野菜の旨みが凝縮された美味しさ、ノンオイル
■動物性原料・砂糖・添加物不使用、オーサワの野菜ブイヨンで味付け
■甘み・酸味のバランスが良く、旨味も十分にある
原材料:有機発芽玄米(国内産)、特別栽培玉ねぎ(国内産)、トマトピューレ(国内産)、人参・ごぼう・とうもろこし(国内産)、野菜ブイヨン、食塩(海の精)、有機胡椒(国内・スリランカ産)
200g ¥273(税込) 1袋:136kcal
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発芽玄米豆乳きのこトマトリゾット |
【発芽玄米豆乳きのこトマトリゾット】
有機発芽玄米使用、3種のきのこ入り、豆乳のクリーミーな美味しさ、ノンオイル
■有機活性発芽玄米使用 動物性原料・砂糖・添加物不使用 オーサワの野菜ブイヨンで味付け
■豆乳をベースとしたホワイトクリーム風のクリーミーな味わい野菜の旨みが凝縮されていて、おいしく食べやすい
原材料:豆乳(国内産)、有機発芽玄米(国内産)、特別栽培玉ねぎ(国内産)、えのき・とうもろこし・舞茸(国内産)、野菜ブイヨン、ワイン(国内産)、マッシュルーム(国内産)、食塩(海の精)、有機胡椒(国内・スリランカ産)
180g ¥273(税込) 1袋:108kcal
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壮健粥(そうけんがゆ) |
【壮健粥(そうけんがゆ)】
雑穀や豆等30種類もの食材配合、自然の甘味、風味を堪能できる
■多種の栄養素をバランスよく摂取できる
■有機発芽玄米使用
■松の実、クコの実以外は全て国内産
■塩だけの味付け
原材料:有機発芽玄米(国内産)、黒米・赤米・緑米・はと麦・丸麦・きび・アマランサス・あわ・押し麦・ひえ・えごま・とうもろこし・黒豆・小豆・大豆(国内産)、松の実・クコの実(中国産)、胡麻・昆布・ひじき・わかめ・干し椎茸・しめじ・えのき茸・ごぼう・切干大根・人参・蓮根・舞茸(国内産)、塩(海の精)
220g ¥294(税込) 1袋:101kcal
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7種お粥セット |
上記7種お粥セット
1週間セット ¥1,743(税込)
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