花粉症は国民病です! 対策&予防に奇策はありません。ホメオパシーの考えに基づき、抗体を作ることから始まります。
花粉症対策の決定版です。 花粉症&アレルギー性鼻炎対策
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カンタンに誰でもすぐに取り組める花粉症対策

クスリに頼らない!「花粉症対策の新常識」

 こんにちは。健康ステーション大阪の永井です。
 私は、89年に花粉症を発症して、12年ほどは薬のお世話になりましたが、その後は、栄養療法に取り組んでいたこともあり、花粉症の症状を改善するサプリメントを色々と試して参りました。

 皆さんもご存じの「しそ油」「甜茶」が使われたサプリメントも使いましたが、’02年に出合った「フォレスト(スギ花粉エキス)」により、減感作療法よりカンタンに取り組めることを知るようになりました。
 と同時に、鼻づまり対策として、シジュウムも使ったりしました。

 その後、減感作療法を続けることが難しく、より効果が高まると言われ始めた「舌下減感作療法」という方法が治験中であることを知りました。
 舌下減感作療法とは、食パンを1cm角に切り、舌の下にパンを置き、それに花粉エキスを染み込ませ、数分間置き、最後は食べてしまう方法です。

 その方法を知った時に、花粉エキスを飲むのと同じじゃないかと感じてしまいました。
 私は、’02年から花粉エキスを、毎年12月頃に飲みますので、花粉が飛散する頃には、抗体ができ、抵抗力も増しますので、目に少し違和感がある程度で、鼻には殆ど症状が出ていない状態です。
 2008.10月から泳ぎ始め、減量もし、体質改善に取り組んだことも、功を奏しているとは思うのですが。

 2010年になり、千島学説との出合いもあり、腸の働きを高め、免疫力を向上させ、花粉症に対する抵抗力を増しておく必要性も感じています。

 私は、自分の身体を通して体感してきたことを、お伝えしたいと思っています。
 なぜなら、自分も花粉症で悩んできたからこそ、悩みを共有できると思っているからです。
 ぜひ、じっくりとお読みくださいね。

スギ花粉症・ヒノキ花粉症対策商品(飲む減感作療法)

(花粉症予防と症状が出てからでも症状を緩和する商品です)
スギ花粉エキス:フォレスト
花粉番:スギ&ヒノキ花粉症対策
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花粉症予防&対策ハーブティー
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2018年春は、地域によりバラつきがある、という予測です!

 

2018年春の花粉飛散予測
来春の花粉飛散量は、東北の飛散量は前シーズンの約2倍、関東甲信、四国では約1.5倍の予測。東京のスギ花粉のピーク期間は3月上旬から4月上旬までの約1カ月と長期間となる模様。 

 2018年春のスギ花粉の飛散開始は、例年並みとなるでしょう。2月上旬に九州や中国、四国、東海、関東地方の一部から花粉シーズンが始まる見込みです。
 この先1月下旬から2月は、北日本では平年並みか平年より高く、東日本と西日本は平年並みの気温となるでしょう。

 この時期の気温が平年より高いと、スギ花粉の飛散開始は早まる傾向となりますが、2018年春のスギ花粉の飛散開始は全国的に大きく早まることはなく、おおむね例年並みとなる見込みです。
 ただし、スギ花粉は飛散開始日※と認められる前から、わずかな量が飛び始めます。2月上旬に飛散開始が予測される地域では、1月のうちから花粉対策を始めるとよいでしょう。

 スギ花粉のピークは、福岡では2月下旬から3月上旬、高松・広島・大阪・名古屋では3月上旬から中旬でしょう。金沢と仙台では3月中旬から下旬にピークを迎える見込みです。東京のピークは3月上旬から4月上旬となり、多く飛ぶ期間が長いでしょう。
 
 スギ花粉のピークが終わる頃になると、ヒノキ花粉のピークが始まります。福岡では3月下旬から4月上旬、広島では4月上旬、高松・大阪・名古屋・東京では4月上旬から中旬の見込みです。金沢と仙台は4月を中心にヒノキ花粉が飛散しますが、飛散量は他地点と比べると少ないため、はっきりとしたピークはないでしょう。

 スギ・ヒノキ花粉の飛散量がピークになる時期は、花粉シーズン中の気温や予想される総飛散量と関係があると考えられます。2月、3月の気温は北日本では平年並みか高く、東日本、西日本ではほぼ平年並みの予想です。ピーク時期を早めるほどではないため、スギ・ヒノキ花粉それぞれのピーク時期は例年並みの見込みです。

 以下のように、気象協会の第一次発表でも、以下のように予測されています。

1.概況  

 2018年春の花粉飛散予測は、東北から近畿、四国地方までの広い範囲で、前シーズンの飛散量を上回る見込みです。
 東北から中国、四国地方にかけて、前シーズン比で「非常に多い」飛散量の都道府県があり、注意が必要です。
 一方、例年比でみると、東北と東海地方ではやや多く、特に青森県では現地調査の結果から、青森市内で雄花の着花量が多いこともあり、「非常に多い」予想としています。関東甲信、近畿、九州地方では例年並みとなるでしょう。北海道、北陸、中国、四国地方では例年を下回る見込みです。

地方 飛散量
(地方平均値%)
2017年夏(6〜8月)の気象
例年比 前シーズン比 気温 降水量 日照時間
北海道 少ない
(60%)
少ない
(50%)
平年並 多い 平年並
東北 やや多い
(110%)
非常に多い
(210%)
平年並 多い 平年並
関東甲信 例年並
(100%)
多い
(150%)
高い 少ない 平年並
北陸 やや少ない
(70%)
やや多い
(130%)
平年並 かなり多い 多い
東海 やや多い
(110%)
やや多い
(120%)
高い 少ない 多い
近畿 例年並
(90%)
やや多い
(110%)
高い 平年並 多い
中国 やや少ない
(80%)
前シーズン並
(90%)
高い 平年並 多い
四国 やや少ない
(80%)
多い
(150%)
高い 平年並 多い
九州 例年並
(100%)
やや少ない
(70%)
高い 少ない 多い

 というような予測が出されております。
 がやはり、花粉症キャリアの方には、安心は出来ないと言うことですし、これまで発症してこなかった方も、積もり積もったアレルゲンが、いつ噴出するかも分かりません。

 ですので、早めの対策をされ、2月中旬以降に訪れる花粉飛散に備えておきましょう。

 私は、上記にも書きましたが、長年の花粉症キャリアですし、色々と試してきて、自分なりに花粉症対策をしてきました。
 ですので、2005年も、そんなに悪化することなく、春の花粉症時期を乗り越えることが出来ました。

 確かに花粉症を元から断とうとすれば、体質改善を進めなければならず、食生活の根本から見直さなければならないのが辛いところです。
 鼻炎用のクスリなどは、大変便利なものです。食後に飲めば、カンタンに対処できますし、しばらくの間は気にせず、生活ができますからね。

 でも、結局は何の解決にもなっていないんですよね。毎年毎年、春先になるとクスリ代が馬鹿にならない方も少なくないはずですし、買いに行くのも面倒でしょう。
 さらに、想像してみて下さい。その繰り返しが、花粉症の症状を和らげるどころか、悪化させていることを。。。

 クスリというのは、便利なモノですが、身体の異変に対して根本的な解決を何もしていないのですからね。そして飲み続けると、あの麻薬と同じですから。。。
 かくいう私も、恥ずかしながら長年の花粉症キャリアです。でも、自然食品店(現在は閉鎖)を経営し始めてからは、クスリの服用は止めました。

 その時に出会ったのは、「甜茶エキス+しその実油」のサプリメントでした。この商品もその当時では、最高の組み合わせの商品だと認識しておりました。
 でも実は、その程度の情報しか、世の中に出ていなかったんです。未だに、甜茶を一所懸命薦めている専門店もあるぐらいですから。

 TVや雑誌で流される情報も、結局は、何かを取れば良いという場合が殆どで、現代医学を踏襲して、「○○」という素材や栄養素などを取れば、楽になると言うことを喧伝していますが、実際のところ、一時的には良くなったりすることもありますが、対症療法に過ぎませんので、結果的に元の木阿弥なのです。

 花粉症を代表する季節性のアレルギーも、結果的には、日々の心掛けで、軽くなったり、重くなったりするのです。
 それは、やはり「あなたが食べた物が、あなたの身体を作っている」ということに尽きると考えるようになりました。

 そして、2010年に出合いました千島学説で、小腸造血説を下に、いかに血をキレイにするかで、アレルギーをはじめとする病も、軽くなることが分かってきました。
 それぐらい、腸というのが大切であり、様々な免疫に関わっているので、腸の状態を整えつつ、舌下減感作療法的な対策も必要だと考えるようになりました。

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